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アルファードを購入するならガソリン車？それともハイブリッド？それぞれの特徴を知って選んでみよう！
アルファードはハイブリッドか？ガソリン車か？
どちらを選べばいいの？
その答えとしては、
筆者の私はハイブリッドをおすすめしたいです。
今回は、日本のみならず今では
海外でも絶大な人気を誇る、
トヨタ自動車が製造する、
大型LLクラスミニバン型高級乗用車！
「アルファード」
の魅力に迫まりながら、
ハイブリッド車とガソリン車の違い
を見ていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで見てください！
アルファード関連の情報取材を担当しています「みっち」です。よろしくお願いします。(*^.^*)トヨタのミニバンの大型高級車の代表格がアルファ―ドです。このページではハイブリット車とガソリン車でフォーカスをしてみました。
アルファードとは？歴史や現行の魅力
アルファードは
- 大人数が乗れる車
- 家族で旅行が楽しくなるような車
など、
多様なニーズに答えようと生み出され、
2002年に初代型が生産されてから、
今年で17年目になります。
※アルファード2018年現行タイプ（ガソリン）
※アルファード2018年現行タイプ（ハイブリッド）
現在では3代目（30系）までマイナー
チェンジが行われ、販売されています。
どんな車？
- 内装の豪華さ
- 機能の多彩さ
- 車内の広さ
そして見た目のかっこよさにより、
ワゴン車界ではトップクラスの
人気をキープし続けています。
アルファードの現行型(3代目)のハイブリットとガソリン車の人気や特徴
そんな魅力溢れる
アルファードの現行型(3代目)って実際どうなの?
というところに注目していきましょう。
ハイブリット車とガソリン車
まず、現行型3代目アルファードには、
大きく分けて、
- 「ハイブリッドモデル」
- 「ガソリンモデル」
の2種類のモデるが存在します。
ボディーの違い
車の魅力はなんといってもまずは、
見た目でしょうね。
どちらの方が人気なの？
どう違うの？と思う方も多いと思います。
実際に2種類に分かれているものの、
正直、見た目はどちらもカッコイイです＾＾
どちらの方が人気！なんて分けられ
ないくらいの高級感があります。
トヨタの中では大人気の車種です。
しかし実際どっちの方が人気なの！？と比較して
みると・・・
おすすめ・人気は「ハイブリッドモデル」
やはり近年の環境問題に考慮された
設計であるハイブリッドモデルは、
中高年層のみに留まらず、若年層の中でも
最近では人気が出てきているようですね。
また「エコカー減税対象車」という点も
も見逃すわけにはいきません！
ハイブリッドには「2つの減税」があるにも注目！
アルファードのガソリン車は、
「エコカー減税対象車」です。
減税額は、
エコカー減税自動車重量税25% + 自動車取得税20%
となります。
しかし！ハイブリッドは、
エコカー減税自動車重量税100% + 自動車取得税100%+ グリーン化特例概ね75%
と、「減税税率の大きさ」+「グリーン化特例」
の減税も受けることができます！
こうして考えると、
今求められている需要を考えると、
やはりハイブリッドモデルがややリード
しがちになるでしょう。
それでは、アルファードハイブリッドモデル
についてもう少し詳しくご紹介しましょう。
アルファードのハイブリッドモデル
のグレードには、細かく6種類ずつの
グレードが設けられています。
（ちなみにガソリンモデルも6種類のグレードがあります。）
そのうちハイブリッド・ガソリン車
どちらのモデルにも対応している
グレードが、
「 Executive Lounge」というグレード。
ハイブリッドモデルの場合は、
「HYBRID Executive Lounge」
というグレード名称になります。
クリックで拡大↓
※Executive Loungeはガソリン車も基本的にハイブリッドと外観は同じ。
Executive Loungeというだけあって、
内装がとても豪華です。とにかく豪華です。
未だかつてない程の豪華さです。
乗ってもそうですが、見ただけで
漂うそのプレミアム感に圧倒されて
しまいます。
これが本当に車なのか・・・！？
プライベートジェットではないのか！？
と思ってしまうほどです。
その内装の広さに、広くゆったりと
置かれたシート。運転席や助手席は
もちろん、後部座席のシートにも
こだわりを感じます。
またこのExecutive Loungeグレード、
本来ならばオプション設定で搭載
されるものが全て、
標準搭載されています。
まさに、至れり尽くせりと言ったところでしょう。
また、ハイブリッドモデルにはその他に
- 「HYBRID SR Cパッケージ」
- 「HYBRID SR」
- 「HYBRID G Fパッケージ」
- 「HYBRID G」「HYBRID X」
というグレードがあり、それぞれに
特化した仕様になっており、価格も
それぞれ変わってきます。
エンジン
そして気になるのが、エンジンでしょう。
ハイブリッドモデルのエンジンには、
「2AR-FXE直列4気筒DOHC」
が搭載されています。
排気量の公式数値は、2493cc。
それに加え、フロント105kw/リア58kw
のモーターで動作します。
EVはトルクが心配？大丈夫です。
駆動形式にE-Fourを採用し、
以前のモデルより低速トルクを
15パーセントも強化したモデル
になっているので、
以前までのモデルよりも更にスムーズ
な乗り心地となっています。
燃費もJC08モードで最大約19.4km/Lを
実現！これだけの性能でこれだけの車に
乗れるのなら、申し分ないでしょう。
ガソリン車の特徴と魅力
そして、「ガソリンモデル」にも言及しておきます！
ガソリンモデルの中にもグレードが
細かく分かれており、ハイブリッドモデル
と同じく6種類に分かれています！
製造するトヨタの気合いが伝わってきますね。
そんなガソリンモデルの最上級グレードが、
「Executive Lounge」モデルです。
ハイブリッドモデルとは名前は同じでも
、蓋を開けてみると少し違います。
まず、モーターを装備していない
代わりに、ハイブリッドのエンジンが
4気筒であるのに対し、
ガソリンモデルは6気筒エンジンなんです！
しかも3.5リッター！総排気量が公式数値で
3456ccなんです！実はこのエンジン先代の
ガソリンモデルから大きな変更点はないのです。
しかし、Dual VVT-i、ACISの採用や
エンジンの軽量化等により、
JC08モードの燃費効率が最大
約0.3km/L程向上しました。
にしてもやはり、ものすごいパワーなんです。
駆動形式も、グレードによりますが
FF/2WD4WDと多彩。
スポーツカーにも劣らない性能を誇る
エンジンとそのシステムで、ドライブも
きっと楽しくなるでしょう。
唯一ガソリンモデルのみの機能も！
そして、ガソリンモデルにしかないポイント！
それが「スーパーロングスライド機能」です。
アルファードは、とても広い内装の
作りになているので、シートの配列を
かなり自由に変更できます。
しかし、ハイブリッドモデルには
搭載されなかった、
スーパーロングスライド機能が、
ガソリンモデルの助手席シートには
装備されています。
これは、最大で1,160mmもシートを
後ろへスライドさせることが可能で、
リクライニング出来る素晴らしい機能なのです！
助手席に座る人の争奪戦が始まって
しまいそうですね。
また、ガソリンモデルにはその他に
- 「G [2.5L] / GF [3.5L]」
- 「S Cパッケージ [2.5L] / SA Cパッケージ [3.5L]」
- 「S Aパッケージ [2.5L] / SA [3.5L]」
- 「S [2.5L]」「X [2.5L]」
というグレードがあり、こちらも
ハイブリッドモデル同様、それぞれ
に特化した内容に、価格帯と
なっています。
エコドライブでも十分な性能を
誇るハイブリッドモデルか、
走りを楽しく満足のガソリンモデルか、
選び方はあなた次第ですが、
今後の自動車全体の流れを
考えると、やはり「電気系自動車」
を選ぶべきだと、筆者は考えますね。
グレード「HYBRID X 」と「S Cパッケージ」7人乗りではほぼ同じ価格で燃費は大きく違う！
通常はハイブリッド車はガソリン車
より価格が1.5倍程度高くなる
ことが多かったのですが、
最近はその差が小さくなり、（機能・
オプションの優越は別として）
よりハイブリット車を買いやすくなってます。
アルファードのグレード
「HYBRID X 7人乗り」と「S C パッケージ 7人乗り（ガソリン）」
においても、2017年12月現在の
本体価格・燃費は次のようになっています。
| ※ | 「HYBRID X 7人乗り」 | 「S C パッケージ 7人乗り」 |
|---|---|---|
| 本体価格（消費税込み） | 415万5,055円 | 417万3,709円 |
| JC08モード燃費 | 11．4km/L | 18．4km/L |
本体価格の差はたった約2万円でありながら、
燃費は1リッター7kmもハイブリッド
の方が優秀となります。
こうして考えると、今のアルファードの
ハイブリッドなら、
初年度で充分本体価格の差の元を取れる設定
になっているということがよくわかります。
アルファードは大型乗用車なのにどうしてミニバン？
アルファードはトヨタの車の
ジャンルの中では、
ミニバン
というカテゴリーに属しています。
参考 ・トヨタ公式サイト「ミニバン」
「ミニバン」の意味としては、
「バンより小さい車」という意味で
概ね間違っていないのですが、
日本における乗用車の大きさを見ていると、
アルファードは「超大型乗用車」のボディー
を持っているというのが現実です。
なんといっても、平成27年発売の
型式DBA-AGH35Wで言えば、
- 長さ 4．93メートル
- 横幅 1．85メートル
- 高さ 1．89メートル
という巨大なボディー。
しかし、日本ではミニバンより大きい
バンと呼べる車はほぼありません。
この「バンにミニをつけた呼び名のいわれ」
はアメリカの「バン」からきているようです。
アメリカで「バン」というと、
デリバリーバン（宅配トラックのようなデカイ奴）
を対象にしています。
その形を継承しつつ、日本では
一回り小さいバンを作った、
なので「ミニバン」という呼び名になっています。
ちなみに、実際アルファードの「車検証」
見ると、アルファードは車体の形状が
「ステーションワゴン」と記されています。
ですので「ミニバン」というのは、
「通称」みたいなものですね。
アルファードの購入の際は下取り査定相場も気にしてみよう！
アルファードを買うときは、その後の
下取り価格についても考えておくと、
よりお得な買い物ができる可能性があります！
当然アルファード購入の際は値引き交渉をする！
一番のお気に入りのアルファーの
グレードが見つかれば、
いよいよ購入の手続きとなりますが、
その前に、新車ディーラーからの
値引きをどれだけ高額で獲得できるか？
についても勉強しておきましょう。
アルファード購入の際の愛車の下取り価格は絶対この方法で査定額を見積りして高く売れ！
新車購入の際、
絶対にしておかなければならない、損をしない重要な対策
があります。
必ず参考にしておいて
ください。
↓
参考
・アルファード値引き相場レポート！プロ並みも！全国105件から限界がわかる
・アルファードの下取り査定を相場より高くするための4つの購入・売却ポイント
●みんな損してる！？新車ディーラーの車下取り価格でだまされている！！
↓クリックしてかならず見ておいてください。
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