ボルボは自動ブレーキ搭載され事故発生率が69%減少した事実

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ボルボの安全性と今と昔のボルボのイメージ

今回は、

 

ボルボ

 

の車に注目してみました。

 

ボルボのロゴエンブレム

 

ボルボは、
最近発表されたニュースによると、

 

Volvoの事故発生率が69%減少

 

という成果を出しているようです。

 

その理由について調べてみたのと、
私の思うボルボの今と昔のイメージ
などについて書いてみました。

 

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昔のこだわりを捨てた!ボルボが新しくなって人気が上がっている

ボルボが日本に来た時、その特徴は

 

四角い頑丈なボディーの車

 

というものでした。

 

昔、初期に発売されていたボルボの車

 

※こんな感じでした

 

しかし、時代は新しくなり、四角い
角張ったボディーは人気がなくなり、

 

丸みを帯びた柔らかいラインの車
の人気が高くくなってきました。

 

しかし、ボルボに関してはある程度
時代の流れを受け入れていたものの、

 

過去の栄光から脱却でないせいか、
ボディーの角はとれてきたにもかかわらず、

 

逆に個性がなくなり、注目から外れる
ようなボディーの車体が続いていた
ような気がします。

 

ボルボも曲線ボディーが採用されるがどことなく個性がない

 

※どことなく垢抜けできていない

 

それでも、「故障が少ない外車」などの
特徴があるボルボのコアなユーザーは
存在はしていました。

 

が、一般受けする
ものからはどんどん遠ざかっていました。

今のボルボ 「V40 T3 kinetic」は完全に脱皮

先日、ボルボの展示場へ行ってきました。

 

そこでボルボの車体を見て思わず、

 

「おーーついにボルボも殻を破った」

 

と感じました。

 

その理由は、「V40 T3 kinetic」
を見たからです。

 

ボルボ「V40 T3 kinetic」

 

このボディーを見たとき一瞬ボルボとはわかりませんでした。

 

ボルボのエンブレムを見て初めて、

 

あー!ボルボなんだ!

 

と認識したくらいです。

 

クリックで拡大↓
ボルボ 「V40 T3 kinetic」アイアンマーク

 

ボルボ 「V40 T3 kinetic」 LEDヘッドライト

 

クリックで拡大↓
「V40 T3 kinetic」 ボルボ ボディーカラー

 

「V40 T3 kinetic」 ボルボ 後方からのショット

 

クリックで拡大↓
「V40 T3 kinetic」 ボルボ 車内インテリア

 

 

「V40 T3 kinetic」 ボルボ 走行のイメージ

 

ボルボの公式ページで、

 

北欧のニューデザイン。
より美しく研ぎ澄ませたスタイリング。

 

と書かれているように、確かに
美しく研ぎ澄まされたボディだと
感じました。

 

昔のあの角ばったイメージは全く
排除されています。

 

逆に言えば、 「個性がなくなった」
といえるかもしれませんが、

 

ボルボは創業以来、車作りの上で
大事にしていきた「安全性」に
ついてはさらに進化をしています。

 

ボルボの進化した安全性

事故発生率が69%減少した大きな理由

 

このページのタイトルにも書いていますが、
ボルボの事故発生率は日本で69%減少
しているそうです。

 

その最も大きな理由は、

 

自動ブレーキの搭載

 

です。

 

ボルボの安全技術「インテリセーフ」

 

ボルボの車の安全性については、
インテリセーフと言う考えに基づくものです。

 

その中の1つ、

 

オートブレーキ・システム搭載車

 

は、前方走行車両を検知し、
完全停止するオートブレーキ・システム
です。

 

オートブレーキ・システム搭載車の前方走行車両を検知するイメージ

 

また、歩行者検知機能、
サイクリスト検知機能の
ミリ波レーダー、デジタルカメラ方式
で歩行者や自転車走行車を検知し、

 

軽減フルオートブレーキで追突を
回避します。

 

2014年には、ボルボに置いてこの
自動ブレーキシステムは、

 

全車全グレードに標準装備がされました。

 

この技術は、 ボルボにおいては
2009年から実現化し進化しながら
現在に至っています。

 

2009年から2015年度に新規登録された
ボルボのオートブレーキ・システム搭載車
は非搭載車に比べて、

 

日本における事故発生率が69%減少、
これは公益財団法人・交通事故総合
分析センターのデータをもとに独自に
算出された数字です。

 

歩行者エアバッグ

 

もう一つボルボの安全性において、
注目したいのが、

 

歩行者用エアバッグ

 

です。

 

ボルボ 歩行者用エアバッグ

 

これは世界初の画期的な安全性能です。

 

ボルボの車は現在、自動ブレーキの
搭載により、

 

歩行者や自転車などの衝突の恐れを
を検知した場合、

 

作動速度域4-30km/hまで
減速されて停止します。

 

自動ブレーキを作動させつつ、時速
20~50kmの速度域で歩行者との
衝突を感知すると、

 

フロントウィンドー上にエアバッグが
膨れて飛び出し、

 

歩行者の負傷の可能性と程度を
軽減させることができます。

 

この装備も全車標準装備されています。

 

長年のボルボの安全への追求

 

ボルボのコンセプトは1927年の創業以来、
常に安全技術を進化させることでした。

 

2020年までに「新しいボルボ車での死者・
重傷者をゼロにする」という目標を
掲げています。

 

ボルボ公式サイトより

まとめ

今回は、ボルボの安全面を中心に

 

新しいボルボの魅力に迫ってみました。

 

今回紹介したV40はワゴン車の中でも
ショートワゴンのタイプで、

 

以前から人気のあったロングタイプの
ワゴンもまだまだ健在です。

 

他にも新しいテクノロジーや
軽快さがあるハンドリングなど、

 

たくさんの魅力がありますので、
興味のある方は是非、

 

ボルボの公式サイトでご覧ください。

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