どおってことはない!車のバッテリー交換体験談を画像付きで解説
2016年に車のバッテリーを交換しました!
その体験談をご紹介します。
これを読んでいただければ、あなたも
簡単にバッテリーの交換が自分でできますよ!
ぜひ最後まで読んで見てください!
準備段階としては
今搭載しているバッテリーを外す前に、
次の事を確認してください。
車のメモリー保護
最近の車は「メモリー機能」を使った
電子機器が搭載されていることが
多くあります。
バッテリーを外すとこれらの記憶が消える
ことがあります。
ですので、消えない対処法として、
バッテリー交換中も車に電源が送れるよう、
バックアップ電源
を使うことが有効です。
詳しくはこちらのサイトで解説されて
います。
ちなみに、私はバックアップ電源は
使っていません汗
車は平成17年登録のトヨタ車
です。
交換後は「時計」の時間が初期化
されただけでした。
用意するモノ
- 軍手
- スパナまたはモンキー
この2つがあればあとは、新しい
バッテリーを用意すればオッケーです。^^
では次に、バッテリー交換の手順に進みます。
交換の手順
以下のように進めていきます。
クリックで拡大↓
注意しておく点
古いバッテリーのターミナルからケーブルを
外すときです。
-(マイナス)→+(プラス)
で外して、
+(プラス)→-(マイナス)
で付けていきます。
これを間違った場合、スパークして火花が
飛んて、ショートしたりすることがあります。
ここは間違えないようにしっかりと
作業を進めてください。
さらに、バッテリー交換時の注意点
として、国土交通省のページも
参考にしておいて下さい。
重要 国土交通省 バッテリー交換・後付け電装品取付にご注意!
では、私が体験したバッテリー交換の
様子を次にご覧ください。
実際にバッテリー交換を体験
今回、新しく購入したカーバッテリーは、
INDIGO(インディゴ)
という格安バッテリーです。
「ヒュンダイ」の新車の90%に使われ
ているバッテリーです。
※「HYUNDAI」と書かれていますね
どんなバッテリーか?や、どこで買えば
安く買えるのか?はこちらの
ページで詳しく解説しています。
↓
・参考 INDIGO(インディゴ)の車のバッテリーは価格が超安い!購入してみた体験談
取扱説明書はちゃんと日本語で
詳しく書かれています。
箱から取り出してみました。
持ちやすいように「取っ手」がついています。
こういったアイデアは嬉しいですね。
取り付け
無事に取り付けが完了です。
クリックで拡大↓
「取り外し作業」についての画像が
なくてすいません。
作業の進め方は先ほど「交換の手順」で
書いた通りですので参考にして行ってください。
ちなみに、バッテリーを購入すれば、
バッテリー交換の方法の解説が載っています。
クリックで拡大↓
これを見れば、簡単にできますので
大丈夫ですよ。
バッテリー残量はインジケータで見る
昔とは違い、今はバッテリー液の残量点検
は、インジケータで簡単に確認ができます。
クリックで拡大↓
- 緑色→正常
- 赤色→液不足
- 透明→要充電
これで、バッテリーの点検ができます。
取り外したバッテリーはどうする?
こちらは、取り外した古いバッテリーです。
「シェル」のバッテリーです。これは
ガソリンスタンドで変えたんです。
確か、2万5千円くらいしたものです。
今考えれば高かったなー。
さて、この古いバッテリーどうやって処分するのか?
処分もお金がかかる場合があります。
しかし、私はすべて0円で処分しています。
その方法はこちらで詳しく書いています。
↓
まとめ
今回は「実際に体験した「カーバッテリーの
交換」についてお話しさせていただきました。
やってみるととても簡単、オートバックスや
自動車整備専門業者に有料でお願い
しなくても大丈夫でした。
「自分で交換しよう」
と考えたことで、信頼のある安い車のバッテリー
も見つけることができて、一石二鳥でした☆
2016年6月に交換しましたが、6か月後の
今でも問題なく車の走行が出来ています。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
追伸
そろそろ車を売りたい、新車を購入したい
と考えている方、
その時に損をしない為に、とても
大事な事があります。
かなり大きな金額が損するかしないか?
となりますので、ぜひこちらの話も読んで
置いてください。
↓
↓クリックしてかならず見ておいてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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