OBDとOBD2の違いやレーダー探知機との連動でエンジン状態や燃費を知ることができる仕組みについてプロが詳しく解説

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OBD2とは?車のプロが詳しく解説

OBD2(Ⅱ)とは

 

自動車の心臓部のコンピューターと通信が
できるシステムです。

 

自動車の運転席の足元付近にあるOBDⅡのコネクター。
※OBDⅡのコネクター。運転席のアクセルペダル付近についているコネクター。

 

日本では主に2000年代から自動車に
装備されるようになりました。

 

今回は、このOBD2端子を解説して、
上手な使用方法等のお話を提案
していきたいと考えてます。

 

OBD2のそもそもの目的を知ること
によって、他の補器類を効率的に
取り付けすることが出来ます。

 

特にこのOBD2は、現代自動車の
心臓部であるECU(コンピューター)
と通信します。

 

ですから、取り扱いにも注意が必要な
コネクタ端子でもありますので、

 

OBD2をしっかりと理解をしておくために、

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

そもそもOBD2ってなんなんでしょう?

昔の車

 

実際に車は、どうやって動いているのでしょうか?

 

単純に言えば、

 

燃料と空気と火花でエンジンが動き、これを、駆動させて走る

 

という仕組みです。

 

この方法は、今も昔も基本的には変わっておりません。

 

30年以上前は、

 

ポイント式(機械式)+プラグ点火

 

にキャブレター(気化器)でエンジンを
動かしていました。

 

現代はコンピューターが制御

 

時は進み、車自体をコンピューター(ECU)
で管理するまでに成りました。

 

いわゆる電気信号で細かく管理するように
成りました。

 

それ故各メーカーも故障の診断が、
難しくなってきました。

 

なぜなら、電気信号で車のエンジン
関係を制御しているわけですから、

 

目に見えない事が多くなってきたからです。

 

OBDの本来の役割

 

そして、この頃から排ガスの問題が深刻化
して来たのも事実です。

 

不完全燃焼を早期に発見する事も
不可欠な状況でした。

 

そこで、最初に開発されたのが、OBDという
自己診断機能です。

 

これは、米国で1990年初めに開発・義務付け
されたシステムです。

 

故障を感知した場合に、ドライバーに警告灯で
知らせるとともに、ECUに記録させて診断ツール
にて故障箇所を特定できるものでした。

 

OBDⅡで世界基準

 

ただOBDは、各社バラバラな規格に
なっており、故障コード(ナンバー)も
各社マチマチでした。

 

要するに、メーカーによって故障コードが、
どの故障を意味するかが全く違うという
ものでした。

 

これを世界的に一定の条件で統一させたものが、

 

OBDⅡ(2)

 

です。

 

特にコネクタ端子の統一、コネクタピンの数の統一、
ピンの配置の統一です。

 

クリックで拡大↓

 

OBDⅡのコネクター。 16本のピンがある。

 

ピンは、16本有ります。このうち5本は、世界基準に
準拠しています。

 

残りは、メーカー独自の使用が可能となっております。

 

このOBDⅡになり、世界基準の故障診断と
メーカーが必要と思われる情報を盛り込める
ようになりました。

 

さらに、車種によって必要な情報内容もメーカーで
判断して、割り当てのピン数内で変更されています。

 

各自動車メーカー(ディーラー)は、自社の車両に
最適な診断機を使用して細部まで診断出来る
ようにしています。

 

ただ、今の時代一般修理工場は、各メーカーの
診断機をそれぞれ用意するわけには行きません。

 

ですから、各メーカーにある程度対応した
汎用診断機を使用しています。

 

参考 ・OBDⅡとは?

 

※動画 ディスカバリー2 【故障診断】VS-890

 

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OBD2がある車には、(自己)故障診断以外に何が出来て、何が付けられる様になったのでしょうか?

まず、日本国内車両は、平成16年前後から
このOBDⅡを装着している車両が多くなって
おります。

 

それは、当時の国土交通省が、排ガスの対策に
早急にOBD2の新車全配備を指針したことに
よります。

 

なのでこれ以降のお車には、ほぼOBDⅡは
装備されていると考えて構いません。

 

そして、このOBD2は、ある特徴が御座います。

 

それは、エンジン回転数、車速、ブースト、
負圧(バキューム)、水温等が信号として
送られています。

 

この信号を生かした後付の商品が、沢山
出ております。

 

第一に

 

レーダー探知機とOBD2を接続する

 

というものです。

 

例えば、最新のユピテルA720という機種が有ります。

 

このOBDⅡとリンクするにはオプションのハーネス
一本でほぼ大丈夫です。

 

レーダー探知機ユピテルA720のOBDⅡアダプターとの接続イメージ

 

このことにより、レーダーとしての機能以外の車両状態
の表示が可能になります。

 

又、トンネル内のGPSが正確に把握できない場合も
車速等をOBD2から広い正確な位置を割り出して
くれます。

 

さらに、レーダー探知機は今やドライブレコーダー
とも連動・相互通信できる時代です。

 

 

次に追加メーターを取り付けたい場合です。

 

Defi ADVANCE CAN Drive(アドバンスキャンドライバー)
という商品があります。

 

Defi ADVANCE CAN Drive

 

少し前までの社外追加メーターは、メーター
それぞれにセンサー、電源が必要でした。

 

これを、OBD2からまとめて電源、センサー信号を
取り出すというものです。

 

これにより、エンジンルームへのセンサー配線
もなくなります。

 

タコメーター、ターボ計などの機器の
取り付けが可能で、

 

  • 車速
  • エンジン回転数信号
  • イルミのオンオフ信号

 

などの情報を取得できます。

 

※動画 アドバンスキャンドライバー解説

 

 

さらに、ナビとOBD2との接続ということも
可能な時代であります。

 

Panasonicを例にとって見ます。

 

ポータブルカーナビのゴリラ
CN-G1100VDとOBD2アダプター
CA-CS10Dを使用してナビと
リンクします。

 

レーダーと同様にトンネル内の正確な位置の
把握、レーダーより大きい画面で車両の
状態の表示が可能になっております。

 

 

今この三つの社外の製品の特徴や
メリットをご紹介しましたが、

 

実は盲点も御座います。

 

現時点でOBD2を二股にしたりして複数の
社外パーツを取り付けることが、ほぼ皆無
ということです。

 

なぜなら、ECU自体が通信できるのは、
あくまで対象一つに対して一つのデータ共有
しか出来ないからです。

 

これにはご注意いただきたいです。

 

無理に取り付けをするとECUを破損します。

 

 

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OBD2の未来

現在、排ガス規制の関連から、

 

OBD3の作成

 

が検討されているようです。

 

但し、これは商用車トラックへの導入が
メインのようです。

 

何故なら軽油で走るトラックは、排ガスの規制に
非常に敏感な乗り物でもあるからです。

 

実際に私たちが乗っている乗用車のOBD2の
将来を推測します。

 

現在、ハイブリッド、電気自動車と電子部品、
センサー等の数がかなり通常のガソリン車と
比べて増えております。

 

現時点では、OBD2の16ピン端子でまかなって
おりますが、ピン数が足りなくなっているのは明確です。

 

ですから、これからOBD2のコネクタが二つに
なっていく、またはPIN数を増やした形状になって
いくことと思います。

 

色々な情報を更に多く取得して、故障診断できる
ようになっていくでしょうし、その分後付けの製品の
情報取得量も増えると考えます。

 

 

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「今の車を下取売却」で損しない為のテクニック

新車や中古車を買うときは
おそらく今の車を下取りに
出す方がほとんどだと思います。

 

その時、1番重要な点として知っておきたい
事は、手持ちの車を売る際の「下取り価格」

 

実際の価値より低く売らない

 

ことです。

 

この点に関しては意外と皆さん
安易に車を下取りに出している
方がとても多くおられます。

 

では愛車を高く売るためにはという点に
気をつければいいのか?についても是非
勉強しておいてください。

 

そんなに難しい話ではなく、「知っているか
知らないか?」というレベルの対策法なので、

 

ぜひみなさんも車を売る際には、この
対策をしっかりと行ってください。

 

 

参考 ・今の車が高く売れた!運営者の経験談

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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