車・バイク買取査定価格で損をしない方法を知っておこう!
自動車も単車も「ネット無料買取査定」を使うと新車ディーラより買い取り価格が高額になりやすい!
愛車と言っても会社名義の車なのですが、
自分の車のように、まずまず大事に
乘っていた車でした。
年数は購入してから、5年乗りました。
まず最初に、次の新車を買うために
新車メーカーのディーラーで、次の購入
する車の見積もりの相談にいきました。
その時、
「今乘っている車を下取してもらうと
いくらになりますか?」
と聞いたところ、
250,000円と言われました。
その時は、「そうなんだ」と思って特に何も
考えることなく帰宅しました。
家に帰ってから、インターネットで仕事関係の
作業をしていたときに、
ネット検索でたまたま
「中古車を髙く買取ってくれる無料ネット査定」
というタイトルを見て、
「へーそんなのがあるのか?」
と思って、そのサイトを見ると、
ヤフー知恵袋のQ&Aのページでした。
そのページでは、中古車を髙く買い取って
くれるネット無料査定会社の人気を
知りたいという質問がされていました。
そして、回答欄にはオススメ形式で
車買取査定会社を複数紹介している
サイトが紹介されていました。
回答欄に記されていたリンクから
そのサイトを見てみると、
売りたい車の見積もり・査定をネットから
無料で申請できる会社が、6社ほど
ありました。
※車買取ネット査定の申し込み画面のイメージ
どの会社もあまり違いが判らなかったので
とりあえず、知恵袋でおすすめと書いてあった
「カーセンサーネット」という会社のサイトに
いって、必要事項だけ書き込んでいくらで
買い取ってくれるのかの見積もりを依頼
しました。
そうすると次の日にメール連絡があり、複数の
買取業者の中で1社が
310,000円で買い取ってくれるという連絡が
ありました。
なんと6万円もの差があったんです。
それから、実際に会社まで来てもらって査定
してもらい、最終的に☆330,000円☆の買取査定
金額を出してくれました。(程度が良かったので上げてくれた)
※今はわざわざ中古車買取センターに行かなくても
ネットでの申し込みで出張査定に来てくれる!
次の日に会社にこの話をすると、
「それならネット査定の会社の方で買い取ってもらおう」
ということになり、社長も車が高く売れて
喜んでくれました。
なぜこんなに差額がでたのか?は
はっきりとわからないのですが、
「カーセンサーネット」では、複数の買取店が
見積りしてくれるのですが、
その買取店の中で、うちの会社が売却する車の
タイプを欲しがっていたお店があったようなのです。
その買取店だけが見積もりが飛びぬけた感じで
一番高かった(他の買取店も新車ディーラーより
高かったです)ので、
高額で売却できる理由をいろいろと調べていると
おそらくこれが理由だと思っています。
ですので、車を売却する際にできるだけ高く売りたい
なら、車専門買取店で先に見積りをとるのがいいと
思います。
車を売って新車を買う場合は、車買取店で見積りを
とってから、それを言わずに新車店に行き、
下取り査定と、値引きの見積もりを含めた計算書
をもらってきて、お家に帰ってゆっくり検討しましょう!
※新車ディーラーで下取りと新車購入値引きの金額を書面でもらうこと!
先ほどの車の下取りや売却を高額にする方法に
ついて、後日さらに勉強して詳しくなったので、
車買取業者をいくつか紹介する話をこちらに詳しく書きました。
※クリックしてください↓
参考 ヤフー知恵袋で見つけたページ
「中古車を髙く買取ってくれる無料ネット査定」
必要書類なども買取業者がほとんど揃えてくれる
このように、ネットで無料査定申し込みをして、
買取業者が決まった場合、
車を売却するための書類なども、
新車ディーラーと同じように、業者側が
揃えてくれます。
こちらが用意するのは、「自動車車検証」
「自動車損害賠償責任保険証明書」
(いわゆる自賠責保険証)
「印鑑証明」と「実印」「自動車税納税
証明書」だけです。
※「印鑑登録証明書」は区役所でもらってきましょう。
全国1通300円だと思います。
実際の書類に氏名や住所を書いて押印をします。
(これらも書き入れたり押印する場所は
大体は鉛筆でマル印などでわかりやすく
書かれています)
自動車税・リサイクル料金の還付を必ず確認すること!
私は、売却した車の時期が1月でした。
となると自動車税はどうなるのか?
ということが気になりました。
自動車税は4月から来年3月分を一括で
支払います。
1月の売却なら2月3月分は返ってきても
おかしくはないはずです。
車の抹消による自動車税の還付
に関しては都道府県税事務所から
還付ががあり、持ち主だった人に
はがきがきて、銀行で受け取るような
仕組みになっています。
しかし今回のような売却の場合は
持ち主が変わっただけなので、
名義変更の場合、都道府県税事務所
からは還付がありません。
車を引き継いだ次の人、もしくは会社
があるわけですので、それらの者は
自動車税は払わなくてはいけません。
所有者が変わった場合は、新しい所有者
から、乗らなかった月数分をもらわなければ
なりません。
今回は、車買い取り業者が一旦買い取り
ますので、(いずれは中古車として販売され
また名義が変わる)
名義は車買取会社になります。
そういった場合、買取業者が元の
持ち主に使わなかった月分の自動車税・
リサイクル税を返金する必要があります。
その残額還付金はほとんどの場合、
査定額に含まれて計算されていると
いうことになっています。
ですので、査定見積もりが来たとき、その
旨が書いてあるはずなのでしっかりと
確認してください。
書いてない場合は、必ず買取業者に
「自動車税の還付金は含まれているのか」
を確かめてください。
中には悪質な業者がいないとも限りませんので、
損をしないようにしましょう。
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